マーケティング

 

 
全ての企業は、自社における既存および潜在的な「顧客」は誰か、
その顧客の真の「ニーズ」は何か、
そのニーズを満たす「サービス・商品」は何か、
を明らかにする必要があり、
それこそが各企業におけるマーケティング部門の役割と言えます。
 
現在のマーケティングは、
グローバル化に伴う新たな顧客の獲得、
多様化する顧客のニーズの把握、
またそれにマッチするサービス・商品の提供、
これらを高速かつ定常的に実施し続けなければならない所にあります。
特に「高速かつ定常的に」という点が鍵になります。

デジタルマーケティング分析


既に多くの企業は、
実店舗、Webサイト、SNS等から顧客ニーズの情報は
入って来ていると思われますが、
それらの情報の一元管理、
顧客個々人と自社サービス・商品とのマッチング、
その結果に基づく提案までスピーディーに実施出来ている企業は、
決して多くはないと思われます。
ネオクライムではグローバルレベルで培って来た方法論に基づき、
分析基盤の導入・オペレーションを実現します。

顧客接点強化


顧客との接点は、
企業から顧客に対してメッセージを発信する場としても、
顧客から企業へのフィードバックを得る場としても、
マーケティング活動において極めて重要です。
ネオクライムのマーケティングでは、
それぞれ個別のニーズや悩みを持つ「個人」として捉えます。
具体的には、Web・SNSと言ったデジタル上での
コンテンツ作成・運営、そのコンテンツにフィットした
顧客との直接の接点となるサービスを提供します。

マーケティングにおけるPDCAサイクル


マーケティング活動は、
PDCAサイクルの繰り返しとも言い換えられます。
新商品のキャンペーン一つとっても、
ターゲット顧客は適切であったか、
その顧客へのアプローチは効果的であったか
広告媒体ごとの投資対効果は当初計画と比してどうだったか、
顧客満足度は目標レベルに達しているか等を分析し、
次のキャンペーン・商品開発に活かす必要があります。
 
従来型では、
アウトソーサーの作業の正確性・スピードと言った
オペレーションメトリックスのみが
モニタリングされているケースが大半でしたが、
ネオクライムのマーケティングではこれに加えて、
クライアント企業のマーケティング活動における
ビジネスメトリックスもPDCAサイクルに組み込み、
その目標に向けネオクライムもビジネスパートナーとして
一緒に取り組む点が大きな特徴と言えます。